単位取得満期退学されたOGOBが、博士号 学位授与されました。

おめでとうございます。

 

「次に続け!」とエールをもらいました。(2022年3月3日)


卒論、修論を提出した学部生・修士課程の皆さん

発表も無事、終了。

大変お疲れ様でした。

残り少ない大学生活を楽しんでください。

卒業・学位授与、おめでとうございます。


今年度最後のRM:3月3日(木)13時~開催しました。

 今回のRMの内容は、修士1年が来年度以降の研究テーマについて乳幼児発達論研究室の皆様に発表をするというものでした。発表者の2名とも研究テーマに据える「核」を探し求めややしばらく苦悩していたところ、同研究室の方々から多方面な意見を頂き刺激になったと思います。

 

 ......と他人事のように書きましたが、この文章を書いている本人がまさに苦悩しているのです。1月に修論発表会があり、「自分も諸先輩方のように論文を書き上げねば」と研究活動に対するモチベーションを向上させるよい機会であったものの、何を研究するのかさっぱり何も具体的ではないところに問題があるわけです。

 

 RMとは、このように一人で何も分からなくなってしまったときの突破口の一つでもあるでしょう。自分とは違う研究内容の人からの意見にこそ、ひらめきが生まれるかもしれません。2022/3/9〈岩谷 樹〉 


前期M会 第2回開催 卒論検討会①(79日)


2021年度 第一回 乳幼児発達論リサーチミーティング(6月27日)

 

 

 6月27日(日曜日)に午前9時から14時まで(予定を1時間越え!)リサーチミーティングが行われまして、

今年初めてのRMは、修士2年4名による夏の修論中間報告に向けた前哨戦、もとい現状報告でした。緊急事態宣言も開けたことでBCPレベルが下がり、対面での開催と相成ったわけですが、ワクチン接種が始まって幾分か経ったとはいえ、未だ接種率の芳しくない我が国においては十分な注意を必要とする中での開催でした。

 

 各M2の持ち時間は50minの予定でありましたが、皆さんの質問や意見が活発で随分盛り上がってしまいました。この瞬間はとても「学問」をしている気持ちになれますね。自分の研究を進めている間はそればかり見ていて、方向が誤っていること(何をもって誤りとするのか?)に気づかないことも多いでしょうから、こうして他者の視点から新しい刺激を受けることで、思いもよらなかった発見があるかもしれませんよね。

 


前期M会第一回開催(5月28日)

 

 修士一年と学部四年合同のM会がこれから三回連続で開催