幼稚園、認定こども園の先生方にご協力いただき、座談会を行いました

博士後期課程院生の吉川と教員の川田が2017年度から3年間の計画で獲得した科研費「障害児保育における『信頼モデル』に基づく個別の指導計画及び保育記録の様式開発」に関連して、6月6日に、地域の幼稚園、認定こども園にお勤めの先生方にご協力いただき、子ども発達臨床研究センターで座談会を行いました。

 

ご参加いただいた各園の先生方からは、幼稚園、認定こども園での個別の指導計画、障害のある幼児の保育に関する、実践に基づいた貴重なご意見、お考えをお聞きすることができました。

 

この科研費研究は、研究協力者として幼稚園、認定こども園の先生方にご参加いただいており、今後も協働研究を通して、障害のある幼児の保育実践に資する知見を積み重ねていき、発信していく予定です。