2016年度卒業論文発表会

 

教育学部の卒業論文発表会が1月10~12日に行われました。

私たち乳幼児発達論ゼミは1月12日に割り振られ、学部4年生2人が発表を行いました。

卒業論文発表会は教育学部において一大イベントで、沢山の教授や学生が発表を見に行きます。

4年生はこれを終えて、最後に卒業式を迎えます。

川田先生の呼びかけもあって、席が沢山埋まる中での発表でした。

 

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卒業論文のテーマは、

古川さんが

「幼児における『ひとり遊び』の過程」

土屋さんが

「母親と子どもの共変化過程における支援者の関わり―2歳児のための森の幼稚園での活動を通して―」

でした。

 

 

1年間、何度もゼミで検討会を行いました。

 

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発表中の写真はありませんが、落ち着いて静かな雰囲気の中真剣な表情で発表し、

先生方からの質問にも丁寧に答えていました。さすがです!

今の学部3年生はあのプレッシャーに耐えれるか、今から不安です。。。

 

本当に、お疲れさまでした!

  

(八幡記)