教育学部の卒業論文発表会が1月10~12日に行われました。
私たち乳幼児発達論ゼミは1月12日に割り振られ、学部4年生2人が発表を行いました。
卒業論文発表会は教育学部において一大イベントで、沢山の教授や学生が発表を見に行きます。
4年生はこれを終えて、最後に卒業式を迎えます。
川田先生の呼びかけもあって、席が沢山埋まる中での発表でした。
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卒業論文のテーマは、
古川さんが
「幼児における『ひとり遊び』の過程」
土屋さんが
「母親と子どもの共変化過程における支援者の関わり―2歳児のための森の幼稚園での活動を通して―」
でした。
1年間、何度もゼミで検討会を行いました。
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発表中の写真はありませんが、落ち着いて静かな雰囲気の中真剣な表情で発表し、
先生方からの質問にも丁寧に答えていました。さすがです!
今の学部3年生はあのプレッシャーに耐えれるか、今から不安です。。。
本当に、お疲れさまでした!
(八幡記)